日帰り温泉「白雲谷温泉ゆぴか」

朝10時からオープンしていますので、姫路や周辺を観光する前に、入浴することもよいかもしれません。公共機関の交通を利用して「白雲谷温泉ゆぴか」に行く場合は、JR加古川線の市場駅から「市内循環らんらんバス」というバスがありますので、それを利用して5分程度です。

その点、「白雲谷温泉ゆぴか」には無料の駐車場がありますから安心ですね。利用するには、障がい者手帳や、介護保険被保険者証などの提示が必要となっています。

身体の不自由な方でも、ご家族などのサポートがあれば、ミネラルたっぷりの温泉を堪能できますから、是非、利用してください。姫路城などの観光スポットから移動するなら、お車が一番便利ですし、マイカーで観光している方も多いでしょうね。

貸し切り介護浴場は1時間1500円で利用することが出来ますので、こうした公共施設での入浴を諦めていた方でも「白雲谷温泉ゆぴか」でしたら温泉を楽しむことができますよね。男女別内風呂のほかにも、露天風呂は男女別になっています。

「白雲谷温泉ゆぴか」のある場所は住所で言いますと、小野市黍田町1000番地の1です。「白雲谷温泉ゆぴか」は、一部が温泉掛け流しとなっていて、循環式も併用しています。

また、夜は22時に閉館しますので、姫路城など周辺の観光を一通り終えたら、帰りがけに温泉を楽しむというコースも良いですね。残念ながら、「白雲谷温泉ゆぴか」には宿泊施設がありませんので、泊まりたい方はホテルを別途予約する必要があるでしょう。

施設前で下車することができます。それから、介護しながらの入浴が必要な方には、貸し切り介護浴室が用意されていますので安心です。